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東南アジアの駐在妻

2021年からベトナムに住んでいます🇻🇳

【海外引っ越し荷物】調味料編

基本的には何でも手に入るよ!と言われます。

その意味は、何でも良ければ売っている、高いけれど売っている、ということです。調味料は選択肢も少ないのと、日本から輸入されたものはビックリ価格のことも。

持ってきて良かったものと現地でも調達できるものを記録。

 

海外引っ越し荷物

 

調味料

生活しているうちに、自分の定番が見つかるかもしれませんが、それまでの分があれば安心。我が家は1年分ぐらい見越して、使い慣れたものを引っ越し荷物に入れました。すぐ使うものは手荷物か航空便、ストックは船便へ。

まずは、さしすせそ

 

砂糖:現地調達◎

容易に購入できます。色々な種類があります。我が家はコープマートでオーガニックシュガーを購入しています。


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塩:現地調達◎

容易に購入でき、色々な種類あります。

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酢:現地調達◯

色々なビネガー見かけますが、使ったことなし。愛用の千鳥酢を持ってきました。

 

 

醤油:現地調達△

見かけるのはキッコーマン1種類のみ。1Lのものが1000円ぐらいで買えます。私は使い慣れたものを引っ越し荷物に4本。一時帰国の度に買い足しています。


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味噌:現地調達△

一度現地で買ってみましたが、うーん。やはり日本の慣れたものがホッとします。一時帰国の度に買い足してます。引っ越し荷物には1キロを3つ。常温だと発酵が進んでしまうので、航空便が良さそう。

 

 

みりん、酒:現地調達◯

日系のスーパーでベトナム産の酒みりん取り扱いあり。1L500円ほどで手に入り、問題なく使えてます。引っ越し荷物には念のため1本ずつ入れてきました。

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左:酒、右:みりん

 

その他日本独自の調味料:現地調達△

ポン酢、ウスターソース、チューブのわさび、しょうが、からし、焼き肉のタレなど

日系のスーパーで日本のものが買えます、高いです。

全部2つずつ引っ越し荷物に入れてきました。

 


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ケチャップ、マヨネーズ:現地調達◎

ハインツ、キューピー、売ってます。日本のとは味が違うと言う人もいますが、我が家は問題無さそうです。

 

 

油:現地調達◎

米油、菜種油、オリーブオイル、胡麻油、色々な種類の油が購入できます。お値段も日本と変わらないぐらい。

 

 

はちみつ:現地調達◎

色々な花のハチミツが売ってておもしろいです。100%と書いてあるから、純ハチミツだと信じて使ってます。

 

 

色々なスパイス:現地調達◎

コショウ、ナツメグ、シナモン、ターメリックなど、たくさん売ってます。胡椒はお土産にできるほどの産地なので、色々な種類が買えます。

 

 

まとめと感想

日本のものは種類がなく高い、万国共通と思われる調味料は簡単に手に入ります。いずれにせよ使い慣れたものをある程度持ってきて、生活するうちにお気に入りを見つけるのが良いかと思います。

個人的に感じるのは、調味料の入れ物のクオリティが極めて低いです。油のボトルの中栓がちぎれて開けられなかったことがあります。泣 日本から持ってきた調味料が無くなったら、入れ物を捨てずに詰め替えて使っているものもあります。日本のクオリティの素晴らしさは、日本を離れてみるとよく分かります。