【海外引っ越し荷物】調味料編
基本的には何でも手に入るよ!と言われます。
その意味は、何でも良ければ売っている、高いけれど売っている、ということです。調味料は選択肢も少ないのと、日本から輸入されたものはビックリ価格のことも。
持ってきて良かったものと現地でも調達できるものを記録。
海外引っ越し荷物
調味料
生活しているうちに、自分の定番が見つかるかもしれませんが、それまでの分があれば安心。我が家は1年分ぐらい見越して、使い慣れたものを引っ越し荷物に入れました。すぐ使うものは手荷物か航空便、ストックは船便へ。
まずは、さしすせそ
砂糖:現地調達◎
容易に購入できます。色々な種類があります。我が家はコープマートでオーガニックシュガーを購入しています。
塩:現地調達◎
容易に購入でき、色々な種類あります。
酢:現地調達◯
色々なビネガー見かけますが、使ったことなし。愛用の千鳥酢を持ってきました。
醤油:現地調達△
見かけるのはキッコーマン1種類のみ。1Lのものが1000円ぐらいで買えます。私は使い慣れたものを引っ越し荷物に4本。一時帰国の度に買い足しています。
味噌:現地調達△
一度現地で買ってみましたが、うーん。やはり日本の慣れたものがホッとします。一時帰国の度に買い足してます。引っ越し荷物には1キロを3つ。常温だと発酵が進んでしまうので、航空便が良さそう。
みりん、酒:現地調達◯
日系のスーパーでベトナム産の酒みりん取り扱いあり。1L500円ほどで手に入り、問題なく使えてます。引っ越し荷物には念のため1本ずつ入れてきました。
左:酒、右:みりん
その他日本独自の調味料:現地調達△
ポン酢、ウスターソース、チューブのわさび、しょうが、からし、焼き肉のタレなど
日系のスーパーで日本のものが買えます、高いです。
全部2つずつ引っ越し荷物に入れてきました。
ケチャップ、マヨネーズ:現地調達◎
ハインツ、キューピー、売ってます。日本のとは味が違うと言う人もいますが、我が家は問題無さそうです。
油:現地調達◎
米油、菜種油、オリーブオイル、胡麻油、色々な種類の油が購入できます。お値段も日本と変わらないぐらい。
はちみつ:現地調達◎
色々な花のハチミツが売ってておもしろいです。100%と書いてあるから、純ハチミツだと信じて使ってます。
色々なスパイス:現地調達◎
コショウ、ナツメグ、シナモン、ターメリックなど、たくさん売ってます。胡椒はお土産にできるほどの産地なので、色々な種類が買えます。
まとめと感想
日本のものは種類がなく高い、万国共通と思われる調味料は簡単に手に入ります。いずれにせよ使い慣れたものをある程度持ってきて、生活するうちにお気に入りを見つけるのが良いかと思います。
個人的に感じるのは、調味料の入れ物のクオリティが極めて低いです。油のボトルの中栓がちぎれて開けられなかったことがあります。泣 日本から持ってきた調味料が無くなったら、入れ物を捨てずに詰め替えて使っているものもあります。日本のクオリティの素晴らしさは、日本を離れてみるとよく分かります。