【海外引っ越し荷物】食品編
基本的には何でも手に入るよ!と言われます。
その意味は、何でも良ければ売っている、高いけれど売っている、ということです。日本の食品は選択肢も少ないのと、日本から輸入されたものはビックリ価格のことも。
持ってきて良かったものと現地でも調達できるもの、一時帰国でも引き続き調達しているものを記録。
海外引っ越し荷物
食品編
出汁、スープの素:現地調達△
出汁パック、鶏がらスープ、コンソメ、2つずつ引っ越し荷物に。現地にも日本の物が少し売っていますが、高額。クノールの顆粒出汁はたくさん売っていますが、化学調味料無添加は見かけません。
インスタント、レトルト食品:現地調達△
カレー、ラーメン、かけたら出来上がり系。
持っていきたいだけ持ってきました。現地では日系の袋麺5食入り1000円ぐらい、カレーのルーは1箱900円ぐらいで売っています。無印商品にお馴染みのカレーやお菓子も売っていますが、価格は約1.5倍。
ふりかけ:現地調達△
日本人学校、お弁当です。子供の好きなキャラクターものを多めに、ごま塩やゆかりも引っ越し荷物に入れてきました。現地にも高額なふりかけは売ってます!
乾物:現地調達△
海苔、カツオ節、すりごま、きな粉。
日持ちするものは多めに持ってきました。こちらも高額で販売されています。韓国海苔と炒りごまはローカルスーパーにも売っています。
乾麺:現地調達△
素麺、うどん、蕎麦、持っていきたいだけ持ってきました。ホーチミンは1年中暑いので、出番多め。揖保乃糸、現地で1000円ぐらいで売っています。
日本のお菓子:現地調達△
子供が好きな日本のお菓子、ビスコ、じゃがりこ、たべっこ動物、こんにゃくゼリーなど。異国への引っ越しのストレスが少しでも軽減すればと、たくさん引っ越し荷物に入れました。現地にはポタポタ焼き500円ぐらい、つぶぐみ300円ぐらいで売っています。
お茶の葉:現地調達◯
伊藤園の麦茶は手に入りやすい様子。我が家は飲み慣れたルイボスティーをたくさん持ち込んでます。嵩張るけれど軽いのでたくさん荷物に入れることができます。
まとめと感想
調味料と同様、日本のものは売っているけれど高いです。上記に挙げたものは、無くても生活できるけれど、あると嬉しいものたち。一時帰国で調達し続けています。