【海外引っ越し荷物】日用品編
基本的には何でも手に入るよ!と言われます。
その意味は、何でも良ければ売っている、高いけれど売っている、ということです。日本のものは選択肢も少ないのと、日本から輸入されたものはビックリ価格のことも。
持ってきて良かったものと現地でも調達できるもの、一時帰国でも引き続き調達しているものを記録。
海外引っ越し荷物
日用品
洗面用品
・歯ブラシ:ヘッドが小さいものがあまり売っていないです。フロスは売っています。歯ブラシと歯磨き粉は一時帰国で買い足しています。
・ハンドソープ:泡で出てくるハンドソープもマツキヨにありました。
・固形石鹸:メジャーなものからナチュラル系まで手に入りやすいです。
ヘアケアグッズ
・シャンプー、コンディショナー:日本の薬局にあるようなパンテーン、Doveはローカルスーパーでも手に入ります。私はホーチミンでオーガニック系のシャンプーを購入して使っています。一時帰国で買ってくるには重たいので。決まったものがある場合は、船便に多めに入れると良いと思います。
・ヘアジェルやワックス:マツキヨや無印良品もあるので、割高ですが日本の物も購入することができます。
化粧品
基礎化粧品、メイク用品、日焼け止め、決まってるものがあれば持ってきた方が良いです。
現地のマツキヨやローカル薬局でも化粧水やパック、日焼け止め、化粧下地など意外と買えます。無印良品の化粧水なども売っています。ハイブランドの化粧品は出国後の免税店で買えたりします♡現地の百貨店やモールにも売っています。
生理用品
引っ越し荷物にもたくさん入れてきましたが、ソフィのはだおもいやロリエもそんなに高額ではなく売っています。ローカルのものは香りがかなりきつかったとの情報が。
医薬品
処方薬:保湿剤、整腸剤など子供の薬を小児科で普段より多めに処方してもらい持ってきました。
常備薬:目薬、風邪薬、絆創膏など薬局で買えるものも一時帰国の度に購入しています。特に絆創膏は現地購入したもので子供が肌荒れしました。
虫除けスプレー:現地購入できますが、日本から持ってきてる人多め。引っ越し荷物や飛行機の持ち込みに制限があるので、注意が必要です。
コンタクト
夫は処方してもらえる最大の数を購入していました。
洗濯用品
・洗濯ネット:我が家は洗濯ネット必須です。現地のダイソーでも購入できますが、100円では買えないので割高です。
・洗濯洗剤:日本でも見慣れたものだとアリエールがあります。どこでも購入できます。
・柔軟剤:たくさん売っています、どこでも購入できます。
・オシャレ着洗剤:それらしきものは現地でも購入できますが、使ったことはないです。
・洗濯用ハンガー:現地購入も可能ですが、すぐに必要なものなので私は預け入れ荷物に入れて持ってきました。
・洗濯物干し:室内外どちらに干す場合も必要。現地のコーナンでも購入できますが、割高。
掃除用品
・ゴム手袋:敏感肌な私には必需品。自分のお気に入りをたくさん持ってきました。
便利な洗剤:クリア泡スプレー、ウタマロ石鹸をいくつか持ってきました。
・ハイターなど漂白剤:酸素系塩素系ともに航空便や一時帰国でも飛行機には乗せられません。船便のみ可能。現地のコーナンで衣類用の酸素系漂白剤を購入して使っています。
その他こまごました日用品
・電池:意外と高いです。我が家はこれを機に充電池を購入。動くおもちゃ、音が出るおもちゃ、電池の消耗が早い。
・仕分けBOX:棚や引き出しの中で使うそれです。我が家は使っていたものはまるっと持ってきました。引っ越し業者さんが、上手に入れ物の中にものを詰め込んでくれるので、そんなにかさばることもなく持ってこれました。
・除湿剤:現地のコーナンで日本と同じぐらいの価格で購入できます。一時帰国や旅行などで長期家を空ける機会も多いので、我が家ではクローゼットに除湿剤をいれています。特に雨季は必須だと思います。
まとめと感想
現地で購入できるものも多いのですが、最初はどこで何が買えるのかが分からないので、ギリギリまで使っているもの、すぐ使うものを機内の預け入れ荷物として持ってきて、予備をいくつか引っ越し荷物に入れてもってくる方が、ストレスなく生活がスタートできると思います。