【海外引っ越し荷物】電化製品編
駐在員が住むレジデンスは家具家電付きのところがほとんどだと思います。
大型家電は持っていかないとして、小物をどうするか迷いました。
我が家の場合、ほとんどのものが購入して7、8年経っていたので、海外で使って壊れたら処分しようと、普段使っていた小さな家電は持ってきました。レジデンスに備え付けがあるものは日本で手放してきました。ベトナムは電圧が違うので、日本の電化製品を使う場合は変圧器が必要になります。
海外引っ越し荷物
電化製品
炊飯器
レジデンスに備え付けがあるので、日本のものは手放しました。知り合いが日本から持ち込んだ海外対応の炊飯器と備え付けの炊飯器を比較したら、備え付けの方が美味しく炊けたとか。お鍋で炊いてる人も多いです。
ケトル
備え付けがあるので持ってきませんでした。何の問題もなく使えています。
ホームベーカリー
悩んだ末、持ってきました。変圧器を使い、問題なく使えています。美味しいパンもたくさん売っていますが、焼きたてのあのパンがたまに食べたくなります。餅米が簡単に手に入るので、餅つき機能も活用しています。
ブレンダー+フードプロセッサ
変圧器を使い、問題なく使えています。日本で使っていたものをそのまま使えると、慣れているからプチストレスが無いです。
ホットサンド、ワッフルメーカー
使用頻度が低いので悩みましたが、子供が喜ぶので持ってきました。変圧器を使い、問題なく使えています。
空気清浄機
使っていたものは古かったので、電圧が240Vまで対応しているものを購入し持ってきました。青空が多いホーチミンもたまに空気が澱んでいます。寝室で使っています。
ヘアドライヤー
お気に入りを泣く泣く置いてきました。ドライヤーはかなり電力を使うので、変圧器も大きなものが必要です。現地でもパナソニックのドライヤーが買えます。私は備え付けのドライヤーを使っています。
ホットヘアブラシ
電圧が240Vまで対応しているものを購入して持ってきました。
スチームアイロン
備え付けを使っています。何の問題もなく使えています。
扇風機、サーキュレーター
日本で使っていたものは置いてきました。就寝中のエアコンの温度調整が難しいので、新しく欲しいと思っています。変圧器を使って日本のものを使うか、現地にも色々売っています。
まとめと感想
毎日使うものや、電力の消費が大きなもの(ヘアドライヤーやアイロンなど熱を発するもの)は現地のものを使った方が良いと思います。使用頻度が低いけれどあったら嬉しいものは持ってきて正解だと思います。
変圧器は日本で購入しなくとも現地で購入できますし、日本より安いと思います。私は1500VA(1500WまでOK)の変圧器を1台キッチンで使っていますが、持ってきた家電は2年ほど壊れずに稼働しています。