【海外引っ越し荷物】キッチン雑貨編
基本的には何でも手に入るよ!と言われます。
その意味は、何でも良ければ売っている、高いけれど売っている、ということです。調理道具はこだわらなければ容易に現地調達できます。輸入品は高額です。
持ってきて良かったものと現地でも調達できるものを記録。
海外引っ越し荷物
キッチン雑貨
鍋、フライパン
色々な大きさの鍋が揃っているレジデンスが多いので、こだわらなければ不要。私は使い慣れたstaubを持ってきています。フライパンは備え付けのものは使いにくかったという人と、十分という人とそれぞれ。私のレジデンスのものはテフロンがハゲそうなフライパンだったので、セラミック加工のティファールのフライパンを現地で2000円ぐらいで購入しました。
キッチンツール
備え付けのところが多いと思いますが、私は使い慣れたものが良かったので持ってきました。おたま、フライ返し、菜箸、木じゃくし、ゴムベラ、泡立て器、ピーラー、トング、ワインオープナーなど。海外のものは大きかったり、手が小さい私にとっては使いにくいものも多いです。
ボウル、ザル
日々お料理する人は持ってくることをオススメします。大きさ、使い勝手など、慣れているほうがプチストレスがありません。現地調達も可能です。
食器類
我が家は持参した食器を使っています。特に日本特有の茶碗、汁椀は持ってきたほうが良いと思います。備え付けの食器は、重たかったり、使いにくいサイズのことも。そして割ってしまうと当然ながら弁償です。現地でもステキな焼き物を購入できるので、現地で買い揃えて楽しんでいる人もいます。
カトラリー
ナイフ、フォーク、スプーン、ティースプーンは備え付けで十分です。お箸、デザートフォーク、子供用カトラリーは持ってきたものを使っています。
その他持ってきて、使っているもの
ステンレスバット+網
ケーキ型
ペッパーミル
レンジ蒸し器
コーヒードリッパーとサーバー
ティーポット
食品ラップ
アルミホイル
クッキングシート
まとめと感想
こだわりが無ければ大体のものは現地価格で購入できます。私は慣れたものを使いたかったので、日本のものを持ってきました。ラップ類は引っ越しで大量に持ち込んだため、現地のものを使っておらず、比較ができませんが、結果ノンストレスなので、良かったと思っています。