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東南アジアの駐在妻

2021年からベトナムに住んでいます🇻🇳

【海外引っ越し荷物】学用品編

基本的には何でも手に入るよ!と言われます。

その意味は、何でも良ければ売っている、高いけれど売っている、ということです。

現地の文具店には日本人学校で使うノートや筆記用具は売っていないため、日本から持っていく必要があります。学校からもそのように推奨されています。

学校の売店にも取り扱いはありますが、品揃えは少なく価格も高いです。(ノート1冊6万ドン、約360円)

各学年で使う用品は学校のホームページに載っています。

 

海外引っ越し荷物

 

学用品

 

ランドセル

日本人学校にカバンの指定はありませんが、日本から転入してくる子の方が多いので、ほとんどの子が日本で使っていたランドセルをそのまま使っています。現地で小学校に上がる子もみなさん日本でランドセルを調達してきています。

インターナショナルスクールは指定のバッグがあります。

 

 

各教科で使うノート:現地調達△

特に低学年は、何マスノート、漢字ノートなど細かく分かれています。

学期に2冊使うことを想定して引っ越し荷物に入れました。すぐ使う分は教科書と一緒にランドセルに入れ、機内持ち込みで持ってきました。

 

 

文房具:現地調達△

現地のDAISOで買えますが、品質は不明。赤鉛筆が全然売っていなくて、友達に譲ってもらったことも。全てのストックを多めに持ってきました。一時帰国でも次の学年の分を買い足しています。

 

 

各学年で必要になるもの:現地調達△

鍵盤ハーモニカ、リコーダー、絵の具セット、彫刻刀、習字道具など。学校で買えるものもありますが、同じく高額です。

 

 

上履き:現地調達△

日本によくある白色のバレエシューズは、現地には売っていません。ただ、規定もなければ白である必要も無いので、現地で手に入る靴を上履きにしている子もいます。我が家は2サイズぐらい上のサイズまでストックとして持ってきました。一時帰国の度に買い足しています。

 

 

お弁当用品:現地調達◯

日本人学校はお弁当です。お弁当用カップ、お弁当箱、お弁当袋など細かいものはDAISOにあるのと、お弁当箱や袋もこだわりが無ければ手に入ります。現地のDAISOは4万ドン(今のレートで約240円)なので、100均ではないです。日本の方が品揃えが良いので、引っ越し荷物に多めに入れてきました。一時帰国でも買い足しています。

 

 

紐付きの水筒:現地調達△

肩に掛けられる水筒が学校の指定です。現地ではなかなか見つけられません。800ミリリットルから1リットル位のもの。壊れたとき、無くした時のために予備もあると安心です。

 

 

まとめと感想

日本人学校で使うものは、現地のお店では取り扱いがないため、学校の売店で購入するか、DAISOで探すか2択になります。どちらも品揃えは少なく、日本よりも割高のため日本でまとめて調達する方が早いのと、手に入らなくて探し回る、ということをしなくて済むので、一時帰国までの期間を想定して計画的に購入してくることをおすすめします。