【海外引っ越し荷物】子供用品
基本的には何でも手に入るよ!と言われます。
その意味は、何でも良ければ売っている、高いけれど売っている、ということです。日本のものは選択肢も少ないのと、日本から輸入されたものはビックリ価格のことも。
引っ越しで環境が変わるのは子供にとってストレスがかかるものだと思い、子供が好きなものは極力持ってきました。
持ってきて良かったものと現地でも調達できるもの、一時帰国でも引き続き調達しているものを記録。
海外引っ越し荷物
子供用品
おもちゃ
元々たくさん持っていなかったのもあり、ほぼ全部持ってきました。
現地にもオモチャ屋さんはたくさんあるので、日本に売っているようなおもちゃも購入できますが、基本的には1.5~2倍ぐらいするので、皆さん日本から調達するか、割りきって割高でも購入しています。年末はブラックフライデーや、クリスマスセールがあるので、日本の定価ぐらいまで下がっている商品もあります。
ゲーム機、タブレット端末
手荷物で持ってきました。入国時は隔離やロックダウンがあったので、重宝しました。
本、絵本
日本語の本は手に入らないので全部引っ越し荷物として持って来たのと、一時帰国でも買い足しています。
子供敷き布団
普段はベッドで家族全員寝ていますが、体調不良のときに別部屋で寝てもらう時に重宝しています。
タオルケット
備え付けの布団は暑くて蹴飛ばしてしまうため、タオルケットを使っています。
まとめと感想
子供のものはほとんど使っているもの、これから使うものしか持っていなかったので、全て持ってきました。オモチャやお洋服など、使わなくなってもお友だちに譲ったり、寄付に出すこともできます。日本と大きく違うと思うのは、子供が本に触れる機会が少ないということです。図書館も無ければ学校の図書室も小さいです。ペーパーレスで電子本はすぐに読めますが、やはり本物の本や絵本に触ってほしいと思うので、引っ越しでもたくさん持ち込んだのと、さらに買い足しています。